家の前にほおずきがありました。
最近、台風も去り、窯詰めの準備をしながら、町まで買い物に行きますが、自転車も少し寒くなってきました。
気がつくと、あっというまに日が暮れ、川の水もなにやらひんやりしています。
ボラ待ちの穴水ならではの、風景でもあります。
この町は、本当に小さな町です。
でも、こんなに静かですが、小さな町なりに日々何かは起こっています。
買い物するところも、何か所もないので、安い食材も探すのも、簡単なので、クルクル回って安いものを買い集めます。
この当たりのおじいちゃん、おばあちゃんがスーパーには、沢山いて、地元方言のまいもん話に花が咲いています。
井戸端って感じですね。
私は、よその人間なので、そんな会話を聞きながら、買い物をしています。
窯詰めをしている山の窯なのですが、結構寒くなっています。
でも、蚊がなぜかまだいるので、作業も一苦労です。
こうして、今年の一回目なのですが、これからはもっといろんな趣向に変えます。
仕事も作品も全体的に変わってきているので、そろそろですね。
夕日もひんやり。
能登半島も秋も本格的に色めいて来ました。
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