かなり、久しく来ていなかった。
のれんを潜ると、元気な背広を着たおじいさんと元気に輪島弁を話す、おばあちゃんがいた。
朝市定食を頼みました。
美味しいメギスの魚やまるごとナスの煮物。
新米のご飯。
どれをとっても能登の味でした。
話を久しぶりにしていたので、こののれんの話になり、望月通陽さんという染色家が来て、美味しかったのでここに使ってほしいと置いてかれたらしい。
赤木明登さんのところに来たついでらしいが、とても喜んでいた。
昔は、輪島塗の磨きの仕事をしていたらしいが、14年前に見切りをつけて、今のこのお食事処をじ始めたらしい。
輪島塗や輪島がどうにかならないか、本当に悩んでいました。
でも、久々の美味しいお昼に預かりました。
御馳走様でした。
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