偶然通りがかった柳田村。
能登町とは言うが、どうも馴染みがない。
五十里という場所。
なかなかいいところで、桜も結構遅くまで咲いている寒い地域です。
でも、この灯篭みたいなのは、ここの部落の人が楽しみでやろうと始めたようです。
14日の夜にみんなで宴会するそうで、誘っていただきました。
そんな中で、このキリコに乗っける字を、こうやって書き戦うようなものが、初めてらしく、それぞれの自慢も経験もあるようです。
キリコは27日らしいのですが、雄壮に二基ほど練り歩くようです。
ここの凧の絵も、朝青竜と白鳳ですが、やはり地元の人の手による制作のようです。
それに、この凧は柳田村植物公園の丘の上っで、上げたそうですよ。
いい能登の風に乗って。
でも、こうして時代と共に風量明媚な光景が、奥能登のよさなのかも知れませんね。
時間があったら、14日、本日行ければそれも楽しいかもしれませんが、窯焚きの作品造りで、忙しいですね。
さて、盆休みに入った今日この頃でした。
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