まさに、当地能登半島に来た頃である。
なんともいい難い光景だ。
なぜ、この塩田村に来たかというと。
そう、研究のためなんです。
陶芸に、塩は欠かせないところがあります。
平均して、見て行くと江戸時代もそうだし、鎌倉時代もですね。
いつか、広めたいと思う部分もあるし、なんとも言えない重要なところでもあります。
この仁江海岸という近辺には、いろんな素材もあります。
時間がたてばたつほど、なにもかもがはっきりしてくるところでもあります。
揚げ浜塩に関しては、やはり形状や製法など、細かいところまで、見てきました。
そろそろ使いたい技術もあります。
今度、窯焚きすることきは、テストケースとして、行うつもりでいる。
いい作品もだが、少し焼き上がりも変えていきたいところでもある。
精神的に、すこし余裕も出てきたころなので。
頑張っていい作品を作って行きたい。
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