











現状をよく見たら写真からも想像つくことがあるでしょう。
そう、これは一つの現代アートなんです。
今まで、私はいろんな企画展開を図ってきました。
このパフォーマンスが、わかってもらえると嬉しいのですが。
結構、芸術分野でも、そこそこ経験したり、見に行ってないと、難しいかな。
でも、私の長年の友人たちは、きっとこの画像見たら笑ってるに違いない。
本当の品格の領域とは何か?
そうなんです。
言葉ではないんです。
そこが、一番言いたいキーワード。
これからの時代は、こんなスタイルがニューヨークのソーホーとか、ドイツとかでは、相当ウケルものですね。
敢えて奥能登でしたところが、今後の私の活動規範の原点になるでしょう。
馬鹿にしてるわけではありません。
本当に、来てくれた人、品格、いろんな部分を、この会場にある作品たちは、大きな経験してるでしょうね。
ここでの個展は、今回がきっかけ。
そして、当然来年が重要
さーて、ゆっくりといろんな視点で見させもらうことが、貴重な時間なんです。
お金ではない部分。
こののとキリシマツツジを真剣に守ろうとしていることが、わかっていただけると幸いです。
奇麗に今日も咲いていました。
本当にここさけではなく、守らなければならないことが、この能登半島にはあまりにもたくさんありすぎています。
私は、生きている限り最大限努力し、友人の協力を得ながら、実現していくつもりです。
「そんなんで、飯が食えるか!」
もう、22歳のころから言われ続け、否定されて来ましたが、もうここまで続けれてくれば、なにかいい意味で楽になりました。
池上邸を降りかけると、私の大好きな池が迎えてくれました。
その池も、毎年の能登に来てから、三年余り通っていますが、見るたびに中川幸夫先生の萩の美術館で個展会場のシーンを、この菊桜が咲く池を見ているとさまざまなことが思い起こされ、いろんなこと、過去、現在、さまざまな思いや情熱が沸き起こり、自然と涙が落ちて、池の中に溶けて行きました。
人生に意味のない涙と心はない。
この個展もそうだが、私の土を持って戦うということは、いろんな現実だけではなく、未来性を持ってこの二十年間続けてきているのだ。
山海塾とは、また違った・・・心の文化を取り戻すために。
いつまでも、日本が味わい深い民族でいてほしいから。
さて、四つのブログも書いたし、今からロクロで作品作ろうかな。
ん?午前2時過ぎか・・・
さぁ、出よ。
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