半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

水曜日, 5月 26, 2010

輪島塗という原点





見ればわかる輪島塗の箸。
この中にも、いろんな研究もある。
木の材質、製法、歴史観。
様々な全体の像がある。
きっとあったであろう部分も考察しなければならない。
モノには心がある。
造る人、売る人、デザインする人。
それの原点に見ていくと、やはり輪島塗はどこから変化したのだろうか。
歴史観から見ていくと、どうも見えてこないところもある。
すべての素材を研究しなければならないし、箸の使うと言うところが何より難しい。
ただ二本の長くて塗っただけでは、後が続くわけがない。
いい箸を造りたいですね。

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