毎日、こうしていろんな経験をしながら、自然の中で素材を見つけ日々暮らしてく中に、発見がある歩く道もあります。
海岸にあり、山にあり、土、風、いろんな風景に溶け込んでいる。
陶芸というキーワードには、きっといろんなことが含まれて、料理、建築、言葉、風習など、様々なスパイラルがある。
能登にはキリコがある。
この中に、陶芸だけだはなく、いろんなものが存在している。
だからこそ、私の中に何かが生まれつつ、心の温かみを持っている。
私は今までに何かを与え、何かを見つけ、何かを造り上げていくことに、一心に取り組んできた。
最近、能登半島に来てから、生活、人、文化、風習、慣例などを見てい行くと、かなり日本の中にある古い何かが残っている。
どうしてくれようか、考えるわけにも行かず。
不思議な力が土地には、含まれている。
何かを思っていても、何かを生み出すために、毎日努力するしかない。
人生は本当にすごく大変である。
しかし、楽しくも心考えることが、大事である。
日々は日々であり、年月は年月なのである。
私は、私。
傲慢とか、利己主義とか思われるだろうが、夏目漱石の私の個人主義にあったように、思うしかないと思う。
はたして四年目が来た能登半島で、何かが出来る気配がある。
オフィシャルに考えていこうと思う。
さて、また桜の花が咲く季節になってきた。
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