半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

金曜日, 3月 19, 2010

能登での個人主義  穴水町





毎日、こうしていろんな経験をしながら、自然の中で素材を見つけ日々暮らしてく中に、発見がある歩く道もあります。

海岸にあり、山にあり、土、風、いろんな風景に溶け込んでいる。

陶芸というキーワードには、きっといろんなことが含まれて、料理、建築、言葉、風習など、様々なスパイラルがある。

能登にはキリコがある。

この中に、陶芸だけだはなく、いろんなものが存在している。

だからこそ、私の中に何かが生まれつつ、心の温かみを持っている。

私は今までに何かを与え、何かを見つけ、何かを造り上げていくことに、一心に取り組んできた。

最近、能登半島に来てから、生活、人、文化、風習、慣例などを見てい行くと、かなり日本の中にある古い何かが残っている。

どうしてくれようか、考えるわけにも行かず。

不思議な力が土地には、含まれている。

何かを思っていても、何かを生み出すために、毎日努力するしかない。

人生は本当にすごく大変である。

しかし、楽しくも心考えることが、大事である。

日々は日々であり、年月は年月なのである。

私は、私。

傲慢とか、利己主義とか思われるだろうが、夏目漱石の私の個人主義にあったように、思うしかないと思う。

はたして四年目が来た能登半島で、何かが出来る気配がある。

オフィシャルに考えていこうと思う。

さて、また桜の花が咲く季節になってきた。

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