用事もあって自転車で山を下りて行きました。
降りる途中、いろんな光景も見え始め、本当にこんないい風景は無いと思いました。
しかし、生活にかかる負担は程良いわけではなく、結構大変です。
腰が曲がったおばあちゃんが、スコップ持って雪掻きしているのを見ていると、なんとも言えない気持ちになります。
現実は、高齢化しているわけですが、なんともこの雪は違うい意味で極度に大変な事を意味しています。
きっと、何か大事な事を教えようとしているのかと思ったり。
でも、実際には働くところがなかったり、収入が良くないと言う理由で、なにもかもが可笑しくなっています。
さして寒さもきついものでもなく、自転車を転げながら降りて行きました。
この冬は、何かとても意味のある時間をもらったと思いました。
毎日普通に過ごすことの有難味と変化する情景が、あいまっていろんな背景を生み出しているような気がいたします。
毎日がいい日であることを、再認識しました。
そして、今日は節分だったので、まるかじりをしました。
晩御飯も帰ってからだったので、真夜中。
深夜にひっそりと頂く大事な一日になりました。
雪はそれでも降っています。
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