能登食祭市場。
マクベスの看板が、出ているが、今年は満員盛況でチケットが手に入らない状態らしい。
仲代達也の努力の賜物であろうか。
本当に、この時代にいいことである。
来年がどうなるかが、ポイントかもしれないが、期待したいところである。
この食祭市場には、いろんなブースがある。
観光客の人たちが結構多く、楽しい地元食材の市場となっている。
たぶん、能登半島で唯一のグローバルな場所だろう。
ここから北に向かうと、原則原理が輪島朝市の漆器とカニぐらいなので、食事が入るとなると、ここが簡単かもしれません。
ゼロの焦点は、本当に久しぶりに見ることができるが、どのような素晴らしい映画に撮れているか、楽しみである。
これこそ、時代の一番わかりやすい効果が現れるであろう。
来年、ブームになるといいですね。
松本清張の書いてきた小説の場所には、縁もあり、砂の器の舞台だった島根をはじめ、なかなか面白い時間のお付き合いをさせて頂いている。
私も、楽しく能登半島が過ごせるように、頑張りたいものである。
最近、寒くなってきたが、先日の寒波襲来の時に、能登空港近くでは雪が降っていたようである。
時の中に温存とした季節の間が、ここにやってきた。
紅葉と雪。
能登半島には、季節の端境期がいい。
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