吉田先生と弟の昇さん、伊藤社長、私の三人。
ここのお店は何でもおいしく、最高なワインが取り揃えています。
価格も安く、美味しく、珍しいものが盛りだくさん。
マネージャーの女性も、対応がよく、やっぱりなぁ。
雑貨ブームが、この店から全国展開して、田口さん、瀬野さんなどと、御一緒に展開を楽しませてもらったのは、ついこの間のようです。
バリから仕入れられて、コンテナ開けると、花粉がひどくてくしゃみしたり、梱包が悪く割れていたり、まあ、いろんな事もありましてね。
私の作品は、瀬野さんが直々にいらっしゃってチョイスしたり、渋谷の大きなお店のときはパーティーに呼んでいただいて、HAKKANの須賀社長とも出会ったり、サザビーやら、いろんな思い出があります。
だからこそ、いい仕事も残せたし、こうやって、楽しい時間も戻ってきました。
日本画家の千住博さんが、香津美さんや公子さんにこう話したそうで、「芸術家は進化しない、あくまでも展開が変わるのだ」と…そうですね。おっしゃる通り。
この晩も、いい記憶なるいい時間が過ぎゆくままに、時間を忘れ、再び元の現実という名のつく時間に戻っていきました。
ただ、共通していうのは、お互いがリスペクトしていることは、素晴らしいということ。
真実以上の情熱的な魂や夢は、何よりも現実をものにする芸術家たちの喜びでしかない。
結果を残すのでのもなく、そこまでのプロセスという製作途中を、楽しみ、苦しむという時空を、味わいながら・・・
吉田先生もここには再び来たいっていってたし、伊藤社長も同じく。
昇さんは、東京なので、いつでも来れるので、羨ましく思いました。
久し振りに心行くまで、いい論述をし、次なる企画という名のついた価値変化なる創造を、私が金字塔を打つことを約束して、散会しました。
ああ、でもワイン結構飲んだですよ・・・
美味しいからいいか・・・
Cafe Madu 青山
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