実は、もう能登には帰っていました。すこし、やるべきことも多く、やっと書くことが出来ました。
なんの変哲もない神社の前での自転車の風景である。
良ちゃんが昔、遊んで購入した20万円の自転車らしい。乗らずして10年以上ホッテたらしい。
だがしかし、この写真は私にとって不害ない一枚でもある。
ん~、納得いくところ、いかないもの、未だないわけではないが・・・
一応、本日より歩く自転車の能登歩きになりました。
気が付けば、私を証明するものは、戸籍と住民票になったわけで、一生懸命芸術活動に
没頭すべく、努力する日々が始まりました。
自宅穴水より、輪島の住吉神社に着きました。
朝一番、ホームページの打ち合わせを、住吉神社近くの塗師屋さんのところに行きました。
ときわ湯を少し交わして着きました。
現在は、半打(半ダース)といい、受注になると三か月は待ってほしいとのことでした。
ランチョンマットとはいうが、マディ辺りでするなら、ちょうど一人前の洋風イメージの中皿が、似合う感じでした。チーズ、クレソン、タラコパスタ、クラッカーなどね。
半月の方も、漆の白物ですが、お客様が来たときなどに、さらっと粋な演出には、いいかも知れません。ぐい飲みちょこっとに、カラスミ、数の子、キャラブキ、タケノコなど。
企画モノですが、2ユニットをお預かりして、良ちゃんに撮影してもらいます。昔、中村昭夫先生の助手をしていたように、頑張ろうかな。
この話は、昔、良ちゃんが能登半島PR企画なるものをしていた時の広告の切り抜きを、二年ほど取って置いたらしく、急に電話してきたらしい。一応、この件は早めにアップします。
かなり、きつかったが、千枚田に到着。大変な道のりでした。トイレ休憩と水飲み。観光客もまばらに、パラパラ。写真も撮りましたが、お天気が少し悪く仕方なしの撮影。白米っていう町なんですよね。この辺りって。いっつも気にはなっているが、解消していない疑問の一つです。
何やら、能登弁の会話をしているが、正直八割意味不明?でした。商売する気あるのかと思うぐらい能登のムードでした。道の駅千枚田ですよ。
距離的達成感と目的意識を持つために、地図を見ました。残念ながら、目的地でもある奥能登塩田村はありませんでした。
どうも、道にある華に水を上げるためにあるようだ。能登って、こういうところに気心、愛情があるんですよね。ここだけもなく、華を大事にしています。
道をゆるやかにまっすぐ。晴れていると最高なんです。ここから、奥は・・・
いつも、大好きなコース。ぐ~っと登りきって、行くシーンは映画に使いたくなります。この道は、何もない景色の中の心を満足させるものがあります。でも、建造物、観光関係は建ってほしくないですね。
曽々木海岸、窓岩を過ぎると、この真浦トンネルがあります。厳しく険しいのですが、いい場所です。今は、能登半島地震の影響で、どうしても時間通行規制中です。今年の年末には、開通のようです。
曽々木海岸、窓岩を過ぎると、この真浦トンネルがあります。厳しく険しいのですが、いい場所です。今は、能登半島地震の影響で、どうしても時間通行規制中です。今年の年末には、開通のようです。
少し、気取って貰い。ワンショット。本日は、にこっと喜んでいました。
庄屋の館。最近、よく食べているが、美味しい。今日は、刺身定食、朝取りの魚に漬物、ギンバサの入ったお汁。久しぶりの能登の食事にほっとしました。
鯛やら、烏賊など・・・
平釜も今日は、静かにしていた。
能登にしかないシーンです。最近、見慣れていますが、でもいつも新鮮に感じます。今は、会社で新規の企画で、ここの塩の価値を知っていただこうと、動いています。何せ、光る塩だし、工場製品とは違う「umami」があります。ここまで、山のり谷のりで50キロ。
鯛やら、烏賊など・・・
今日は、お天気が悪く、塩田作業は中止。
桶田君が、一生懸命地ならし中でした。
平釜も今日は、静かにしていた。
能登にしかないシーンです。最近、見慣れていますが、でもいつも新鮮に感じます。今は、会社で新規の企画で、ここの塩の価値を知っていただこうと、動いています。何せ、光る塩だし、工場製品とは違う「umami」があります。ここまで、山のり谷のりで50キロ。
いい運動しました。
マラソンよりありましたが、得るモノのほうが多く、ホットしました。
何があっても、日々努力し、ひたすら歩き、迷わず、苦しくとも、進み、情熱を持って頑張りたい。
人がなんと言おうと、小さな一つを意識し、大切にして行きたい。
この三週間で、二度ほど気を失ったり、歯は今日も膿んだままだし、体も極限に来ている。
おまけに、多大な過ちなる虚実も含めて、私は生き抜くことで、結果を出したい。
どんなことがあっても、能登のために頑張りたい。
今日も、またひとつ夢が始まる。
起きている方が、寝ることより、怖くない。
目が覚めなかった現実のことの方が、魂の余韻でしかないだろうから・・・
生き通すことで、真実が見えてくることを、私は知っている。
今までしてきたように。
どんな邪魔や作為がサレヨウト、私の中にある情熱という夢は、絶対に消えることはない。
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