本当に久しぶり。
事務所移転したからは、はじめての訪問。
相変わらず、すっきりといい空間。
おまけに、全然年を感じさせない綺麗な眼。
もう、20年以上、こんなへんてこりんな私とお付き合いしています。
韓国で個展した時にも来てくれたし、いっつもいい話をしています。
音楽大好きだし、奥さんいい人だし、おまけにいい仕事しているし、ある意味完璧な人なんです。
ただ、私がしっかりしていないのも、話してくれるので、助かっています。
事務所で、三つ足の湯呑が出てきました。
ああって。思いました。
こんな面白くていい作品作ってるんだなって・・・
打ち合わせの時、いろんな人に見せてるって。
昔、遠山景織子とかにも、見せたりして、褒めてたってね。
まあ、それになんか知らないけれど、ここに来ても楽なんだ。
だから、東京でそろそろ仕事再開しようって思いました。
個展したり、新しいコラボレーションもしたいしね。
いろんな馬鹿みたいな楽しいこと。
人生って、こんな中身が濃くて、幸せなんだって。
彼は、アニーって舞台のパンフも、はじめからずっと制作しているし、本当にメジャーですね。
私は、そのおかげで個展のパネルの撮影を、小石澤さんにしてもらったり。
なんか、いいね。
そして、これから日本を騒がせて、いい文化を作ろうって、約束しました。
彼は、無償で埼玉のコンサートのお世話してるし、写真見せてもらったら、細野晴臣、加藤和彦、森山洋子など、そうそうたるメンバーでしたね。
なんか、自転車屋の商店主や小さなお店の人たちが、元米軍基地の跡で、お金出し合って、子供たちのためにして、毎年頑張っているってね。
今の時代に、そんな無駄以上の無駄をしているって、本当にすごいって、だから能登でもしたいって、思っています。
なにしろ、そんなことやらいろいろとお話していました。
有難う。
高木さんって、私にとって生き証人みたいだし、お兄さんのような、それでいて心で会話してるしね。
感謝以外何もありません。
さて、これもスタートです。
日本文化を作るために。
能登の子供たちの夢になるために。
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