お米のまつもとさんの奥さんから、おこわごはんを頂いた。
なんとも言い難いおいしさなのだ。
このご飯は、無肥料無農薬でもあるが、なんと言っても調理方法が格別に伝えれないレシピが存在する。
いつも、この時期になるとお客様がたくさんいらっしゃって、焼き牡蠣やらいろんな素材重視の料理を、ふるまわれるのだ。
いつも食べるのだが、真似できないような酷に歯ごたえ。
食べた後の良さと満足感は、何にも変えられない。
どうも、金沢からお店屋さんも、その話聞いて教授して頂きたく、ここに来たという話もある。
しかし、同じように出来なくて、何度か足を運んだらしい。
なにせ、ここの食事に関しては、語りつくせないものがあります。
ですが、私は何の気なしに頂いてる幸せ者です。
今日は、まさにマテリアルでシュールな能登鍋が、演出されるかどうかが、決めてでもあります。
このご飯のように、心温まるおいしさが少しでも出来れば、有り難いと思っています。
でも、このご飯を作ってみたいと、一昨年より思っているので、いつか頑張ってみたいですね。
さて、三時までに準備して行かないといけません。
いい仕事をしたい一心で、いい能登を食べて頂こうと思います。
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