陶場で制作しています。
寒さもありますが、シーンとした一時はなんとも言えません。
時折、能登の自然な音が木魂する中でする作業は、最高にいい時間です。
仕事の事も忘れただひたすらといった空間でもあります。
有り難いこの陶場は、なんとも言い難い満足感があります。
いろんな仕事が生き生きする時間は、なんともここに来たと思う。
能登半島での仕事は、芯のあるものだ。
バランスは大事であるが、どうしてもはっきりと結果はすぐにかえってこない。
能登は土であり、海である。
心の芯がぶれないモノを生み出して行きたいものである。
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