木々の氷結が朝には見られた。
町に降りていくと、最近よく見る光景なのだが、海に人がたくさんいる。
よく見ていると、貝を拾っているのだ。
しただめ というものだが、結構このあたりでは食することが多い。
しかし、凍りつく寒さの中貝拾いするのは、なかなか大変である。
ずっと見いているだけでも、寒さが漂っている。
能登の半島人は、まさに國人である。
しかし、この光景もいつまで見られるのだろうか。
若い人も同じように海に入るのだろうか?
意外と単純な疑問だが、よくいろんな農作業を見ていても自然にそう思う。
志ガ浦だけではなく、半島のあちらこちらでこの光景は見られる。
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