遙か彼方に見える立山。
日本海の見える仁江。
どちらを見ても穏やかで静かな海です。
冬の海は、こんな日も荒れた日も幾日もいろんな顔を見せています。
飽きない自然の景色は、人の心を和ませてくれます。
こんな能登半島は、人にやさしくも厳しくもあり、人間のはかなさや弱さを教えてくれます。
都会にいた頃は、そんな当たり前のことも気づかずに生きていました。
ここに来てからは、いつも自然と向き合い、自分自身とも向き合えることができます。
七草粥の今日は、まさに能登の日とも言える日です。
いい時間は、人間を成長させてくれます。
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