




気がつくと、この場所に来てしまった。
というぐらい、普通に行き着くところである。
ここも、松本清張の「ゼロの焦点」の舞台である。
ゆっくりと、気がつくと、あっという間に断崖絶壁。
ヤセル思いとは、よく言ったものである。
夜はあまり気持ちが良くない場所だが、こうして昼間に来るとなかなかないいい景色である。
観光の名所として、来年からまた流行るのだろうか。
時間は流れていくが、いいモノは何も流れずにカタチを残していく。
それが、一流のモノであるからこそ。
ネバーエンディングストーリーって映画がありましたが、私自身そう信じて生きています。
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