半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

土曜日, 11月 29, 2008

絶景街道の基点 珠洲市




絶景街道の基点です。
珠洲市は、今現在絶景街道というのが、存在しますが、実際は道のままなので、これからと言ったところです。
越前焼の左近先生が話していたように、昔は交通の便も悪くなかなかひどかったと聞いていますし、海上交通が主流だった時代が長かったと思われます。

見附島もそうですが、歴史的にみても、かなり奥深いものがあります。
道事態に関しては、関係省庁の問題もありますが、地域振興と未来の子供たちなどが暮らすには、必要不可欠な状態です。
車は進化して、スピードも速くなり、結構危険な感もあるので、余計に歩道や車道形状にも変化を持たせる必要性があります。
ドイツのアウトバーンではないが、この地域の特性を活かした絶景街道が出来ることを、願わずには居られません。
なぜそんなことを書くのかと言うと、奥能登塩田村や外浦の地域の経営者の方たちは、今現在も未来も必死に考えていることを、聞くことも多く、私自体15年前から珠洲市には、窯跡の研究に来ていた経緯もあり、書いてみました。


そして、能登半島や珠洲市は遠い昔から、仏教や貿易で繁栄させた、輝かしい日本の歴史の基点であることを、今半島に生きている人達は、心の輝きから決して忘れてはいけないし、灯火を消してはいけない。
非することではなく、是することを願って・・・



今の時期、天皇陛下御即位10年奉祝曲 "Anniversary" という
yoshikiの曲が似合う時期の海々です。
ぜひ、絶景街道に来て、この曲にスイッチ を入れて慾しいものです。

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