つい最近お付き合いの始まった、能登ミルクの堀川昇吾さんの自宅にお邪魔しました。
ホームページの話や未来的能登の構想など、能登の未来について話をしたり、辻口博啓さんとのお仕事など忌憚なく会話してくれました。
でも、ここまでミルクにこだわったり、ジェラートも一生懸命作るところは最高にアグレッシブな人であり、能登には珍しい作り手であり、売り手な人と思いました。
商品開発は、家族するそうで、みんなで上手い不味い美味しいをしています。
特に、厳選に厳選し、ミルク化し、乳製品化するところは、かなり無駄が多く儲けれないと思いました。
以前、凸版印刷の営業マンというだけあって、質の高い考えや気持ちがあったので、本当にお会いできて嬉しかったことを話しました。
そこで、今月から売り始めた能登ミルクヨーグルトを頂きました。
まず、ヨーグルトの容器が最高に牧場の雰囲気で、レーベルもわかりやすく大きくて、開けてみてゴクッと飲み干すと後味が最高にやわらかく、まるでチーズケーキの甘味の部分だけを絞り出したような味わいがあったので、飲んだあと体が元気になった気がしました。
別に、ナイン化貰ってるわけでもなく、珠洲の塩田村にも置いてるし、輪島朝市にもあるし、いろんなところでスパイラルしていたから、自然なお付き合いをさせていただいています。
能登ミルクは、辻口さんが可愛がってるように、能登の素晴らしい健康食品として、愛用されるといいなぁと思っています。
和倉温泉からの発信ですが、全国シェアになるのは、時間の問題かな?って、インスピレーション頂いちゃいました。
ちなみに、ヨーグルトは輪島朝市にも卸しているし、一番の牛乳も朝早くに配達して、桜峠やら塩田村やら頑張っています。儲けにならないのに、すごいパワーと思いました。
必ず、ミルクでナンバーワンになると思っていますので、最後まで行きたいものですね。
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