仕事合間に、丁度真浦のトンネルを通り抜けて行くと、能登丼と黒い旗も立っていたし、お昼時だったので、寄りました。
穴子丼でしたが、結構ボリュームもあったし、かじめのおひたし、味噌汁でした。
値段は、1.300円でした。
味も美味しかったし、出てくる時間も結構早かったし、外に鵜が居たり、海の音、なんでもがいい環境なので、いいおかずになりながら、ご飯がいただけました。
是非、真浦辺りならここによってもいいかと思います。
でも、今は食に関しては結構問題も出てきてますが、この能登ではまったく関係ないような気がします。
何処に行ってもそのようなことが出来にくい環境ですし、まあ普通に自然にあるがままがこの土地のよさです。
過疎が進むという部分もありますが、守られているこの半島はこのままいいカタチで行くと、きっと古き良き日本のまま姿やカタチを変えずに行ってほしいと思いました。
人生には、いろんな景色がありますが、私には今の景色が安らぐと思っております。
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