こちらに来てから、いろいろ食べたり、飲んだりで、いろんな食材を利用したものを考えています。
何より食材を活かす方向に考えるのが、面白い。
岡山では、旅館、レストラン、弁当など、たくさん献立や調理方法をやってきた。
失敗がなかったかはわからないが、結構面白いように人が集まり、楽しんで帰っていったことは、いい想い出となっている。
能登に来ては、やっぱり素材を良く理解し、調味料などなしに、どのように食べれるかが、問題のような感がする。
美味いと思わせるのか?
綺麗と見せるのか?
でも結局どちらも必要なのが、美味しい料理であります。
秋に向かって、食材が変化し、何か発見がないかを楽しむのが、一番の活力になります。
六升焚いたご飯も、空っぽになりました。
ちなみに、祭り寿しは宗玄の生酒を飲みながら、頂きました。
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