七尾市に公楽という鰻屋さんがある。
ここは、とても美味しいことで有名らしく、打ち合わせも兼ねて行きました。
白焼もなかなか食べ心地もいいし、カウンター越しのご主人と奥様の景色が、なんとも江戸風に見えて良かったです。
どうも、輪島市出身らしく輪島塗の話をしたり、能登の未来を熱心に話していました。
とくに、同級生に角偉三郎さんがいたらしく、本当に若くして亡くなられた事に残念がっていました。
やっぱり、人間の運命や出会いはいい意味で決まっているのかもしれないと思わされるような話でした。
最後にウナギもをきっちり焼いていただいて、夏の疲れを癒すようにご馳走になり、帰りました。
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