輪島の公民館の後、珠洲の塩田村に行ってから、再びとんぼ返りで三井町に来ました。
茅葺庵の夕日が、秋空に移っていたので、一枚撮りました。
三年目の今年は、やっと美術家?として、芸術家として?陶芸家として?
いえ、半島の一人として、足で立ち始めたような気がします。
お米のまつもとさんを筆頭に、漁火の下さん、今こうやって私を信じて応援してくださっている人たちがいて、今ここに生きていると実感しています。
夏も終わり、農繁期も収穫の時期になりました。
私も、能登の人間として生きる勇気を頂きました。
だからこそ、嘘ではなく、真実だけを、いや「土を持って戦う」人生の光がよりまして来ました。
能登も私のとって、魂の置ける居所となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿