


季節柄とでも言いましょうか・・・
海から上がってきたあわび
昔は、こんな活き活きしたものなんて見たことないし。
私の漁火色の大皿で、ちょこんとスパニッシュ系の顔をして、にらんでます。
生きているのも、本当に楽しいが、調理して頂くのが、能登の醍醐味。
東京で、高いお金を払って、満足したのが、ちょっとむなしいぐらい、目の前で動いています。
ここ一時間遊んで見た。
そして、能登の栄養をしっかりと体に吸収しました。
あわびは、これからきっと作品の中に出るぐらい、面白くもグロテスクもありました。
能登の海の原住民は、揚げ浜式でやってくるのだろう。
あわびの揚げ浜鍋というのを、この冬っぐらいから考えている。
いつか、旅館か食堂で造ってもらうように計画しています。
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