半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

土曜日, 6月 14, 2008

そして、宗玄で一杯。



一杯、雄先生のぐい飲みで、ホット一息。
徳利は、私が三代目をしていたときの作品です。
珠洲市にある宗玄の生原酒を,カンカンに冷蔵庫で冷やしたものです。
今年から、杜氏さんも以前の人に変わるようで、より味に期待が持てる。

徳利に流れた酒を器に手で弄る(まさぐ)境地は、なんとも言いがたい。
これだけは、焼物にしかない本来の当たり前のことだが、なかなか焼物の味わいの楽しみ方は、いろいろある。
徳利もぐい飲みも、能登の大地の窯から焼け出たもので、楽しみたいものである。
能登での幸せの瞬間である。

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