
珠洲市の写真家の石田さんのご自宅に、打ち合わせでお伺いしました。
玄関を入ると、右手の方に見附島の絵が見えました。
とても、いい作品だったし、聞いて見ると人から頂いたもので、切り絵の作家さんで金沢に在住だったらしい。
どうも、もうすでに他界されてるらしいが、結構いろんなところに飾ってあるらしい。
そうして見ると、縁合って見れたんだとも思ったので、是非一枚取らせてほしいと頼んだら、快くOKしていただきました。
玄関の右手上にあったのですが、わざわざ掛けているのを下ろして、写真を撮りやすいようにしてくださりました。
フラッシュのことや、額についていた誇りを綺麗に取ってくださり、本当にお気遣いいただき嬉しかった。
おかげさまで、こうして画像として持って帰ることが出来ました。
本当に、切り絵は能登の文化である。
いつか話したと思うが、門前である。
久しぶりに見た、心に残る作品でした。
石田さんに感謝。
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