

こうして走っていると、いつも冬の感じだったが、今日はなんとも言えないものがあった。
昨年もそうだったが、本の少しそう思えてからあっという間に、春が来てしまう。
残念だが、そろそろ雪の降る季節も終わりを告げているようだ。
だが、雪の華は海より勢いよく降っている。
海はもう春なら私の仕事もそろそろ取り掛かれるころだろうか。
昼から半陶陶芸教室をしたが、なかなか皆さん闊達になり、もっと面白いこともしていいかなと思いました。
だからこそ、いいものが出来上がってくるし、普通に使えるようなものが出来てくるだろう。
独創的だし、感覚がいいので、早く窯で焼いたものをお渡ししたい。
そう考えていると、調子よくどんどん作品が出来上がり、今日は結構大きさも大きくなってきました。
さて、次からどうなるかな?
すべて挑戦が始まりだが、慣れてくれば大胆になるが、失敗も増えてくる。
だが、失敗こそが後につながるものなので、楽しみしています。
私も、今日大谷陶土で小さな酒灰と湯飲みを造りました。
試験焼が楽しみに今日は、終わりました。
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