半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

木曜日, 8月 16, 2007

回想




ここは、誰もが知っている。
合掌造りの相倉である。
私にとってなんといっても原点なのだ。
もう、ここに来てから20年あまりが過ぎている。
暑さもあるが、日本の本当によき田舎像が残っている。
摩訶不思議な町である。
私は、ここには特別な思いがあって、たまにフラットよってしまう。
皇太子様が来る前は、舗装もなかったし、また景観なども何一つ変化がなかった。
まあ、河清水にしても、普段の雰囲気にしても、なんともいえない。
日本の良さのやさしくも人間的なものが感じられる。
私は、ここの神社にお参りして一息ついた。

帰りに利賀のそばやに行って帰った。

ああ、日本風情も感慨深いものがある。

今日も、一日無事に終わった。

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