さて、ここで必要なもの。
焼物作家のほとんどは海塩は使わないだろう。
何に使う?
これは、正直言えない。
でも、敢えて書いてみた。
なぜなら、備前焼の江戸時代の記述にガリを使って水ひをして鋳込みや細工モノに使ったのがある。
だがしかし、そんなことを言いたいのではない。
でも、何に使っているかは書かないでおこう。
まあ、中国に行ってまったくもって同じことをしていたので、持論でもない。
そうしているうちに、幾度となく繰り返していくうちに今の作品や焼成などに役になっているのである。
でも、毎回とかでもなくまあこの辺りで止めておこう。
いつか、韓国での研究や中国での研究を一冊の本にしようと思っているので、その時まで暖めておこうと思います。
この写真は珠洲市の大谷の塩である。
ここのは、ほかとはかなり違う効果が出るのである。
これ以外は口外できない。
まあ、一度行って料理にでも使ってもらえばわかるかな?
たとえば、イタリアンパスタかな?
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