陶土は至る所にある。
これは、備前で研究家としても、また品川白煉瓦の研究所にいた人の中で話していたのだが、地球上の物質はどうやっても何とか焼けるということ。当然、焼き物としてではなく、焼成物としてで、考えようによっては陶土を探す上では大変重要なのである。
とにかく、すべてがどうにかなると考えていいだろう。
まあ、ナントカ焼はとてつもなく意味のないことになってしまうのだが・・・。
穴水、小松、珠洲、能登、七尾、いろんなところ沢山研究してきました。
陶土自体、かなり出てきたし大変楽しみだ。
写真は、陶土が在る辺りの光景である。
雰囲気も抜群なところに、陶土は結構在るようです。
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