いろいろと片づけを手伝ったり、本当に心労耐えない状況である。
何が必要か否か。
そんな考える余裕も無く。
水も出ない。
道路はガタガタ。
電線がところどころ切れている。
家々が傾いたり、寄り添ったり。
呆然とする初老の人々。
考えれないこの状況は本当につらい。
ことばを失うということは、このことなのだろうか。
元気とか、頑張ろうとか。
いえ、生きて行くということに他ならない。
一歩一歩。
私の師匠が残した言葉にこんなことがある。
「難有り 有難し」
どういっていいかわからないこの時に思ってみたい。
昨年移した鵜入海岸の虹の架け橋の写真を、ここに上げて置こう。
早く、復興できるようこの写真を見てほしい。
一日、てんてこ舞いでした。
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