能登半島沖地震

朝一番、急にドーンという音とともに縦にゆれ、すぐに横揺れ。
ゆさゆさ振りかぶられ。立っていることも間々ならないほど、大変な時間揺れていました。
町中、一瞬の出来事の後どうにもならない惨劇になっていた。
山が崩れ、家も倒壊。
水も出なかったり。
なんだか、すごい事になっていた。
家もすっかり形相が変わってしまった。
特に、人寂しいところはどうしているか心配です。
私は以前から、地震などの災害によく会っていましたけど、さすがに今回は強烈でした。
町々の中身を見ていると、心が悲しくなります。
何もするわけでもなく、元に戻るわけでもなく。
ただただ、むなしさだけがこみ上げて来ます。
死者が少なかったのですが、お悔やみ申し上げまた哀悼の意を表したいと思います。
なぜ、戦争や災害が引き起こるのかこの世に生まれた宿命を感じます。
能登半島PR企画では、多少なりとも現状をお伝えしようとしています。
このブログを呼んでいる人がいたら、今後の能登半島の人たちの奮起を応援してください。
来月には、お祭りもありましたがおそらく中止でしょう。
こんな状況をどうしたらよいのか、考えなくてはなりません。
一時、一瞬ですべてが無くなり変わってします。
とても、人生では耐えようの無いことかもしれません。
しばらくは、喪に服したいと思います。
この災害が輪島を生かす方向に行きますよう、心より念じて適いません。