何度見ても素晴らしい。
美しいというか、情景が絶景。
そうして考えると素敵なのである。
考えもいらない時間がある。
歩く中に速度が無くなる。
貧乏であっても、この景色があれば満たされるモノがある。
人には理解出来ない事もある。
しかしこの景色は、誰にでもわかると思う。
そんな毎日がこの能登半島にはある。
こうしてじっくり見ていると、心も気持ちも溶け込んでしまいそうになる。
人に言わせればズルイというだろうか。
わからずにじっくり語り合ってしまうかも知れない。
きっとこれからもずっとこのシーンを見て生きて行くだろう。
だから、こうしてこの能登半島に来たのだから…
理由なんていらない。
でも、想いは誰よりもあるつもりだ。
情熱色に焼けた夕日が、眩しく感じたのは今日だけではない。
明日もこの夕日が見れる事を願って、床に就く。
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