半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

月曜日, 6月 22, 2009

宇出津という夕刻の狂想  能登町

宇出津にお仕事で来ました。時間はもう夕刻もいい時間です。



ムードのある銭湯。昔、東京とかでよく行った感じと違うなぁ~


町の真ん中ぐらいを川が流れています。すこし、能登らしくない透明度ですね。


でも、雰囲気自体は正直この能登には珍しい川のほとりのイメージ。


この道路看板見ていると、どこに行くのもああ~遠いなぁ~って、思う瞬間ですね。
七尾なんか、結構遠いし、もう70キロ以上です。というか、そこから来たんですけどね。

「すみません。道わからないんですけど・・・」



「にゃんだ~ お前は宇出津の人じゃにゃいなぁ~ ようこそ 能登町でなんかたべまし~ 」 


やっぱ、銭湯。そのうち入りに来ようかなぁ~っと、真面目に考えています。



能登町役場前、港の本当に真ん前になります。



その役場から見える港。 木材で出来た台船が見えます。

道の通りがかりに見つけた「ふくべ鍛冶屋」



島根の横田町と似ていて、刃物の手作りをしているようだ。



独創的。能登ノ國で仕事を依頼することを、ここの奥さまにお話。


どうも、ご主人は難しいみたい。でも、この仕事している人、結構そんな人多いしね。




仕事も早く終わり待ち時間に、一杯。夕暮れ見ながら、半額のパンをA-coopで買い、すこし小休止。



やっと、良ちゃんと合流。どうも、くたびれているのに、能登町で有名な中華料理「きょうちゃん」の前で、
ポーズ。



当然吾輩は、大ジョッキ。

久しぶりのホルモン。ピリ辛で美味しい!



九州佐賀の唐津で、中里太郎右衛門によく御馳走になった、排骨(ぱーこー)ラーメン!
これ美味しいんですよ。お肉もしっかり炊き込んでいるしね。
いい。

朝から、ずっときれまなく七尾で仕事して、気がつけば能登町。
まあ、相変わらず忙しいかな。
日々が充実してるから・・・
しっかり御馳走食べて帰りました。
良ちゃん、お腹一杯で苦しいとのこと。。
そりゃそうでしょ。
餃子も食べたしね。
ボリューム満点です。
★三つ!堺風にね・・・古いけど・・鹿賀さんの・料鉄よりはいいでしょ。







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