半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

土曜日, 5月 30, 2009

HAKKA madu (マディ)時間の中の鏡なる自分の中の形見姿











久しぶり。

長い時間の中、ずっと会えなかった存在。

担当の瀬野さんに、GMの田口さん。

全然、変わってなかった。

おまけに、本当にすごくいい感じに展開しているし、何と言っても、みんな元気そうだった。

やっぱり、いい企画している所って、いい緊張感もしごとも結果も、残しているし、クオリティ高いって

需要だなって、思いました。

私は、おもむろに企画を見てもらうために、お伺いした。

これは、三年間能登にきて暖めてきたものである。

品格を失わずに、いい作品、そして今後の未来を占ういいモノづくり。

一杯、我慢してきたし、バックボーンなんかもない。

ひとつひとつ、手仕事を残していくこと。

なにもいらない無限の価値空間。

素敵なデザインで、なおかつ心を失わずに、買いやすく、使いやすく、安くていいモノづくり。

少し、いいモノで、エコっぽい部分も持ちつつ、それでいて、ダイジで。

そう、モノエコダイジ。

おかげさまで、世に出すことになりそうです。

フライングもなく、いい時間の流れを、しっかりと組んでいく。

何もかもが、楽しくて、子供たちも、喜びの中、光の中に溶け込み、幸せになっていく。

もっともっともっと、隠し玉みたいな、素敵な仕事が、これからドンドン超音速で、作り上げ、展開します。

マディも今年で十五周年。

アニバーサリーに、こうやって再開できたことを、本当に心より感謝申し上げます。

そして、陶器担当は、かわいらしい小沼さん。

なんとなく、気恥ずかしくも、大事にしていきたい。

時代を創り、文化を創造し、人々の心を幸せに、そして未来の能登の子供たちの光になるように、

何も考えずに、命掛けで、邁進する、私と良ちゃん。

こんな時代だからこそ、出来る無償のことがあるし、芸術は人の心を救い出す、エナジーを生み出し、

感動を与え、メクルメクル時計の針が回り、アリスの不思議な国のうさぎさんが持っている懐中時計

のように、溶けてしまい、スパイラルして、時空間を描いていく。

さて、頑張ります。

この身が燃えつきようと・・・

愛する見えない未来に待っている人、過去からの人も、現在だろうが、湧き上がる情熱が、夢を現実に

生み出していく。


ありがとう。

マディの素敵な心。

おめでとう15周年。








Madu








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