半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

金曜日, 4月 10, 2009

神々が住む能登






私にとっても、能登半島の國人とっても、いつもの光景。

でも、縄さんは神々しいと言っていた。
私も遠い記憶の中忘れていた言葉でもある。
島根県横田町に行っていた時、聞いていた。
人間ってのは、こんなにもン忘れる動物なんだなぁ~って、思った。

でも、言葉は忘れていても、自分のフォーカスの中にはなぜか生きている。
こうして、写真に残されているシーンは、何か生き物ではない何かを感じさせてくれる。

生きる時間でもなく、生かされている時間の景色は神々しい。
こうして、時間の記憶は残されていっているのである。

時はすぎ、心行くまま生きるということ。


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