私にとっても、能登半島の國人とっても、いつもの光景。
でも、縄さんは神々しいと言っていた。
私も遠い記憶の中忘れていた言葉でもある。
島根県横田町に行っていた時、聞いていた。
人間ってのは、こんなにもン忘れる動物なんだなぁ~って、思った。
でも、言葉は忘れていても、自分のフォーカスの中にはなぜか生きている。
こうして、写真に残されているシーンは、何か生き物ではない何かを感じさせてくれる。
生きる時間でもなく、生かされている時間の景色は神々しい。
こうして、時間の記憶は残されていっているのである。
時はすぎ、心行くまま生きるということ。
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