半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

火曜日, 4月 07, 2009

庄屋の館 珠洲市真浦海岸








お昼は、庄屋の館に来ました。
能登観光ホテルの和田社長が経営されていて、忙しさの中、なかなか来れなかったので、楽しみにしながら入店しました。
外観は以前から改築だろうなぁ~って思っていましたので、とても興味もありました。
室内はイメージ以上に民藝化されていて、お迎えの人の笑顔と声が、非常に印象的に良かったので、少し奥能登の中でも、いいモノがありました。
良ちゃんと行きましたが、恋人同士、家族、夫婦など、どなたでもご一緒出来るお店です。
囲炉裏端でご飯を食べるのが、大変私は好きなので、注文する前からニコニコ気分でした。
部の厚いメニュー表を見て、いろいろと悩みましたが海鮮鍋にしました。
お刺身定食や能登丼もありましたが、海藻好きなので、お願いしました。
食事を食べるときになって、六種類の海藻が運ばれてきました。
酒粕にいしる。
コトコト炊き上げて、良ちゃんの言うとおりに初めからぜーんぶ入れて頂くことにしました。(マジでこれでいいのかなぁ?)
でも、炊きあがってくるときには、お刺身、茶碗蒸し、向付、ご飯を頂きまして、ご飯をお代わりして、海藻をしっかりと食べました。
風味もよく、ほっとした瞬間でした。
いろんな意味で、ヒィーリング出来たので、益子や韓国で見た感じとは違う、能登屋敷ってムードは抜群ですね。
正直、お酒が合うもので・・・
夜にでも、観光客なら、昼でも・・・
活けるお店と食事です。
ゆっくりとしっかりお休みしました。
満足しましたが、お客さんの片づけをしっかりと、この後も終えることが出来たのも、この料理のおかげですね。
能登満足出来ました。
ついでに、動画もアップしておきます。
値段は、二人でご飯の代わりして、二膳で4600円ぐらい払った気がします。
庄屋の館は、夜9時ごろまでだそうです。
でも、電話したら特別もあるらしいが、その時は直接電話してみてください。

マシッソッヨ
チャールモッケスムニダ




庄屋の館URL by 能登観光ホテル



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