半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

月曜日, 3月 09, 2009

塩田村の釜屋の茅葺の吹き替え 珠洲市






歴史感のある光景ですね。
この屋根の部材は、本当にいろんな意味で思い出のあるものです。
そうして、考えてみると茅はここに来た人を、ずっと見てきたのでしょうね。
職人さんたちの心も作業も、いろんなことをしっかりと携えて。
塩田村も今月歴史が変わります。
この時代になんとかしないといけない時代を、造り上げようとしています。
外浦に塩田が復活し、再び良き時代が来るように願っています。

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