この三年間、しっかりと食べてきました。
美味いとか、美味しいとかじゃなくて、生きているって実感は、この食材によってかな。
おかげさまで、体も心も元気になりました。
商売農業ではなしに、イデオロギーとしてお付き合いさせてもらったおかげで、今は元気になりました。 お米がおいしい。
そんな感覚ありますか?
ここのお米炊くと、増えてるんです。
その意味は、買って食べてみないとわかりません。
能登の生きた米。
私の心です。
冬に近い11月に収穫したお米。
志ヶ浦の田圃もそうだが、奇想天外に思っている人が多い。
しかし、論理的に見ると実際は違うことに気づくだろう。
私は、農業はまったく素人である。
でも、食べることに関しては、正直うるさいほうだ。
やっぱり、このお米のおかげで能登に暮らし、落ち着けるのだ。
ここに、無肥料、無農薬のお米、野菜、穀物、豆類、お餅、なんでもが普通にある。
美味しいのは、当たり前。
でも、口に食するのが機会がないと難しい。
ただし、ヤミ米ではない。
自然米。
しかし、そうやって本当に自然に作っているお米がどれだけあるか、疑問な時代である。
今日も、元気に過ごせるのは、この食材のおかげである。
いただきます。
ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
合掌
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