すべてが、すばらしい景色。
何もかもが、真実の色を出しています。
この自然の中から、奥深い人間を生み出すモノがあります。
私は映像や写真を撮りながら、感性のまま心を集中して、ファインダーから心を映し出していました。
何か、これが能登にどうしてもいたいというかどこにも行きたくない理由の一つでもあるからだと言えます。
嘘では何もできずに、真実しかないということを、波の花達は教えてくえれました。
中川幸夫先生が、言っていた、カタチで思うのではなく、おなかの奥底で思い秘めるということが、やっと気が付き始めたようです。
人生にいろんなことがあっても、いい歌にはかなわないし、もちろん罪はありません。
時間の中で形相が変わることがあっても、人の心は何も曲がることなく育つことでもあります。
山下達郎「ずっと一緒さ」は、大事な人に贈りたいと思う、心に残る歌の一つですね。
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