半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

月曜日, 11月 17, 2008

ヤセの断崖より望む継走











ここら辺りでは、何気ない道です。
でも、こうして写真に収めていくと、なかなか当たり前には見えません。
何もないんですが、そこが素晴らしく居心地がいいんです。
このヤセの断崖辺りは、地震の震源地よりわずかの距離でしたから、山が崩れたり、ホテルも運営できなくなったり、いろいろと障害を未だに残したままです。
能登半島沖地震も、終わっているようで、本当は終わってないところがたくさんあるんです。
手付かずになっているところは、最悪永遠にって感じもあります。
そのあと、漁港、志賀ロード、山間を通って、撮影していきました。
まさに、継走ですね。
※継走とは、 リレー競走。




車中は、こんな曲やイメージが流れています。



手紙 ~十五の君へ~」   作詞・作曲・編曲 アンジェラ・アキ

拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう

十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです

未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう

今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸がなんどもばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている


拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたいことがあるのです

自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる

荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の船よ進め

今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている

人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
keep on believing

負けそうで泣きそうで消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう

拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います

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