お客様のお知り合いのお店で、打ち合わせとお食事。
幸ずしという名の付くお店で待ち合わせ。
私は、少し仕事も終わってからで、ちょっと遅刻してお店にお伺いいたしました。
そこは七尾駅前から、少しテクテク歩いて10分の所にありました。
久しぶりにいいお店にいけたので、うれしくも美味しくもありましたが、すでにテーブルには作品と料理がのっかて、私を待っていました。
二階の座敷でしたが、机の上は焼物だらけでした。
Hさんが、どうしても作品を見てほしいともお話が、以前よりありましたので、今日の機会に持ってきてくださりました。しかも、かなりの年数かかって買い集めた作品をのぐい飲み徳利などを持って来てくださり、見せてくれた。
本当にいい作品群。
買い集めるのも大変だが、こんなに見せていただいた上に、お酒もそのぐい飲みに頂かせてもらった。
でも、備前焼は藤原啓先生、藤原雄先生、金重まこと、藤原建さんなど、唐津は西岡小十さん、岡部嶺男さん、まあすばらしい作品たちを見ることが出来ました。
中でも、板皿は豪快に繊細な藤原備前があり、箱書きもいい字だし、文句の付けようのないものでした。
こんなお皿によく焼き魚やお刺身、巻き寿しやら、紀美子奥様の手料理と盛り付けがすばらしかったのを、思い出しました。
こんなにいいものを見れると、お腹いっぱいだし、やっぱり焼物のいいまさぐる境地が体感できて、感動ものでした。
その後は、言わずと知れた夜の街へはしごしました。
Hさん本当にご馳走様でした。
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