






ずっと世間から遠ざかったお陰で、ブログも打てなかった。全地下式穴窯は、よく考えてみると初めて焚いたのに、途中で気がついた。
どうもいつものパターンで火が伸びていかないのと、やっぱり欲張った結果も付いて来て、結局予想していたものも付いて来て、大変になった。
でも、今までの経験を活かし、なんとか最終に近い形で終わることが出来た。
どうして、かというと。
つまりは、本当に昔の窯のように作ってしまったので、壁が落ちてきたので、いつも上げている1300℃まで行くと、窯が崩壊するような感じだったので、多少もうちょっとと思うが、欲張らずに次にまわすことにした。
いろんな状況の中で、窯を焚いたが、吉幾三の歌のような電気もねぇ、水道ねえ、屋根がねぇ、交代ねぇやらで、いろいろと苦労しました。
交代もいなかったが、山良さんがお手伝いできたり、吉田翔くんも来たり、少しは寝れました。
それに、たくさんの差し入れやらご来客は感謝申し上げます。
とにかくまあ、3日起きてたのには気力がいったかな。
ないないづくしの割には、引き出してみたビアマグが、珠洲焼のような洲衛焼のような、新羅土器か、そんな感じだった。
さて、窯出しが期待通りかといった感がある。
おそらくとも思うっているし・・・
でも、今までにない恐怖と期待。
そして、能登第一歩として、再起をかけた3年ぶりの私の仕事、作家としてのカタチ、何もかもがついて来る結果なので、プレッシャーは半端じゃない。
出来て当たり前。
ただ、私の中で一番良かったのは、この窯なら、かなり焚いて行けるというのが、わかったので、思いっきり造って焼こうと思えたこと。
なにもかもが、素晴らしい。
窯を焚いていて、能登の夜空を眺めていたが、本当に能登の大地で窯の炎が揺らいでいるのを、キリコで人が踊っている光景のように見えたのは、幻想ふだったのだろうか。
能登には、人の心や技がある。
私は、これから長くその卓越した半島人となれるよう努力して生きていこうと思っている。
それは、ここに来ると決めたときからまったく揺るがず変わらないのである。
音には、何か感じれるものがあります。そして、映像には事実がある。
でも、このシーンからなぜか臭いや雰囲気、息遣いまでが、見えてくる。
人間の感性は、何よりも素晴らしいし、この能登を来なくても、何気なく伝えれるならと思ってアップしています。
そんな事言っても、やっぱり来ないと駄目ですよね。
ちなみに、そろそろ友人の一人が能登にやってきます。
2 件のコメント:
どうも、お疲れ様でした、、、と言うよりもう、普通の生活に戻ってらしゃる、、流石に体力が有りますね~~、精神力ですかパワーを感じます、
{炎}上がってますね、明け方でしょうかヒグラシが鳴いていますね、、窯出し楽しみにして折ります、、
有難うございます。
化け物といわれる由縁は、その辺りでしょうね。
尻上がりに、気というか、慾がないもんで、いわゆる馬鹿なんですよ。
だから、元気なんです。
この夏に、きちんとまとめてカタチにして今いましょうね。
マネされるようないいモノにしていきましょう。
分身がたくさん出来ることによって、芸術や技術、いろいろ生まれてくるでしょうし、なかさんもリフレッシュして頑張りましょう。
psヒグラシ能登っぽいでしょ…このやかましさは、良ちゃんみたいだけど…
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