夕方 ラポルトすずで上映されました。
なかなかいい構成内容でした。
チベットや中国との関係が少しは、理解できる範囲になるかと思います。
横道嘉弘さんのご挨拶で始まりました。
会場も、いい雰囲気でしたし、それなりにわかっている方たちが多かったように思えます。
でも、こんな作品はこの半島ではなかなかないような気がします。
明日も、夕方にあるそうです。
見る価値はあります。
「チベットに自由を」と考えていない人でも、現実は見ておいたほうがいいかもしれません。
誤解と理解はおおいに生きていて交錯するものです。
ダライ・ラマは、いつも変わらないようですし、多忙には違いない人生であり、宗教を超えた理論は本当に勉強になります。
中国とチベットにいい関係が出来ることを願ったのは、この映画を見てより強く思わされました。
横道さん、ご苦労様でした。
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