大阪芸大出身の市村君。
ハッサク工房のハッサクは、学生時代にオレンジ入りの服を着ていたから、なんかそのついでにできたネーミングらしい。
宝達志水からわざわざ七尾まで、来てくれた。
派遣でバイトしながら、ルアー政策でがんばっている。
もう、出会ってから二年前だが、焼物が始まったら勉強したいと話していたので、連絡した。
すぐに、会いたいとのことで、今日の再開となった。
今日は、ルアーを自分で製作して、販売するというので、見ることになりました。
結構、細かな作業ですが、釣りに行くと黒鯛とか釣るのが楽らしい。
もう、トップウォーターというブラックバスのルアーも作るようだ。
羽咋市のアサノ釣具で販売しているようだ。
私が、企画として初心者向けにルアーにDVDをセットにして、「初めての釣り」みたいな感じで、ルアーとセット販売したらと話すと、結構イメージが膨らんだようで、何かやってみるらしい。
釣りの下手な私には、そんなほうが便利なのでお願いもあって話した。
本題の陶芸に関してだが、造る方の手伝いを頼んだ。
窯焚きや窯元としての仕事、いろいろとあるので勉強にもなるからということで、OKをもらった。
市村君は年も若いので、とても期待できる。
とにかく能登の若い人に、一人でも多くこの半島に残って頑張って貰いたい。
七尾のココスでカレーを食べて、来月からの予定も含めて打ち合わせしました。
黒カレーは結構辛いものでした。
帰り際に、綺麗なルアーを一つ頂いた。
そのうち、海に出て投げてみようと思う。
市村君、遠いところご苦労様でした。
(有)つり具センターあさの
http://turis.e-kuchi.com/item/3426/catid/411
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