この寺も、時折勉強しに来ます。
目的は、この獅子や龍や象などである。
よく見てみると、左甚五郎のような雰囲気の感はある。
ここの門には、金剛力士像もあったり、長谷川等伯の絵もあるし、
なかなか由緒あるものです。
やっぱり、能登にはこんな所がたくさん普通にある。
ただし、ゆっくり落ち着いて行かないとわからないし、車という乗り物だと
きっと見落としてしまうものだ。
この半島は、自転車ぐらいで地図を見ながら、半島人に聞き持っていくと、
本当にこの暮らしも心も、いろいろと見えてくるだろう。
時間がスローという解釈もあるが、「涅槃寂静」といったものではないだろうか?
さとっているわけでもなく、「慈しみ」ということじゃないかと思っている。
compassion
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