半陶 輪島焼 能登ノ國で 土に還る土を探し求める日々

水曜日, 4月 30, 2008

花嫁のれん 七尾市

これは、七尾の習わしで結婚するときに必ず、嫁ぎ先の入るときにのれんを掛けて置いて、くぐるということらしい。

歴史はいつの頃からかわからないが、着物一枚分の反物を使うらしい。

勿体無い気もするが、それはまた素晴らしい文化である。

嫁ぐ瞬間にこれをくぐる何かは、本当に素敵な空間であり、風流だ。

ちなみに、この連休中は一本杉町で花嫁のれんがあるらしい。

早速に見ようと思う。

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