おざきハウスの片付けにお米のまつもとさんと言った時の写真です。
長年の思いの塊を片付けることにお付き合いさせていただいて、感謝しています。
人の一生懸命してきた姿は、何か自分の人生と照らし合わせることが、出来ます。
おまけに静岡のウナギのヒツまぶしや変わったサラダやスパゲティなど、頂き大変おいしく食べました。
特にウナギは、昔静岡松坂屋での時以来の食事だったので、とても満足しました。
車に積む時は、何も考えずにいましたが、ハンドルを握って走り出すと不思議と走馬灯のように自分の思い出と重なりあいます。
有機栽培、無添加などなどの商品を扱われていたのですが、かなり昔からしてきたようで、とても苦労されたと言われていました。
昨今、いろいろと問題になりやっとそんな感覚が日本人も思いだすようになり、当たり前のように口をそろえて、無農薬と言い始めています。
いいことではありますが、失われてきた自給自足の精神がここに復活というか、浸透してきたのかもしれません。
これからの子供たちが、いい体づくり心づくりをしていけるように、生産者は頑張っています。
おざきハウスは、私の人生の思い出になりました。
そして、自分でも多少は何か、昔のように野菜か何かを作ろうと考えています。
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