

陶土がほしいので、久しぶりに七尾の端に行った。
この辺りには、結構いい陶土がある。
この地域には、なぜか顔見知りがたくさんいるので、とても何かするときに有難い。
鵜浦には、釣り船をしている方で、野松さんという人がいる。
この息子さんは、設備関係をしているが、お父さんは漁業をしている。
なんでも、一日一隻出すと2万5千円らしい。
輪島の船の値段よりは、安い。
まあ、釣れた人そうでない人もいるそうだが、この環境のいい海に出れるなら、最高である。
景色の写真は、三室という辺りである。
陶土は、少しだけテスト用に頂いてきた。
そういえば、陶芸教室の作品が焼け上がってきた。
次にまでは、間に合うがなかなかいい焼け味になった。
さて、能登の第一歩の作品はどうなるだろうか。
でも、いい感性で造っているので、とても楽しみにしているのも、事実である。
桜の咲く季節がやって来た。
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