
さて、この画像は娘の有子さんが頑張って運営しているサイトの甚吉
これ見ると橋本さんのいいところや能登の食の良さが出ているので、あえて紹介してみました。
手作りは、当然だが、食の安全と言われている昨今は、段々と田舎のいい食べ物に対する意識が満面としてきた。
そうして考えていくと、能登はすごい食の宝庫だし、本当に産廃の埋め立てなどもほとんどない。
内陸のほうは、埋めたり、有機リン酸系の排出が流れ落ちて田圃の水になって、その下で田圃をしているお米の生産農家の人はその米を食べずに、安く売り、自分は他所でお米を買って食べたり、理解できない状況があるからだ。
それも、たまたま私の知人のジャーナリストで岡村泰三さんという人が居て、週間金曜日の取材で御世話をしたから、いい勉強をしたので、言えるのである。
三井のお米のまつもとさんの有機栽培のお米もそうだが、噛めば噛むほど味の出るお米だし、何しても心配がなく、お客さんやいろんな人に食べてもらっても、喜んでくれる。先日の輪島の子供たちの陶芸教室のときにお昼ごはんが振舞われたとときに、何よりもたくさんの野菜だらけの御汁が、ほっくりとした味わいの美味しい料理になっていたりしているから、全然野菜の食べない子供たちが、一生懸命食べてお代わりをして、全部鍋底になってしまったり、まつもとさんの能登の食があり、古来からある本当の食事の姿である。
能登には、食がある。
でも、本当に食かどうかは、食してみないとわからない。
だから、もし良かったら橋本さんの甚吉で、食していただきたい。
私は、いっつもお店に行って、タイムリーな美味しいものを頂いています。
食が豊かでないと、人間も育てません。
おいしいご飯は、大事です。
高いと思うでしょうが、将来病気になることを考えれば、安い薬代と思ってください。
橋本さんに無断で画像アップしてしまいました。
甚吉のURLです。
↓
http://www.rakuten.co.jp/zinkichi/
2 件のコメント:
こんにちは~
素敵なご紹介、ありがとうございます^^
先日このわた・くちこを作って
いただいている職人さんのところへ
見学に行ってきました。
私も「能登の食」を感じてきましたよ。
沢山の食べ物があふれている時代。
最近、食を有難いと思う気持ちが
薄れているような・・・
今しか食べられない旬の味や
余計なことをしていない、
食材の本来の味に出会った時
命をもらっているな~と感じます。
そして自然と笑顔になれますね^^
コメントありがとうございます。
本当にいい食材を提供し、頑張っているのは、商売が基本でしょうが、人の命に関わることですから、当然ですね。
私は、今まで贅沢三昧「食 酒 造」の三拍子を過ごしてきました。
ご馳走と名の付くものは、たらふく頂き、旬のモノも珍味も稀少なものから、ゲテモノなど食してきました。
甚さんのサイトは、これからもっといい形になるように私も、広めて生きます。
決して、商売ではなく、「能登の食」を広く人々に感じていただけるよう、応援していきます。
私も穴水に住もうかと考え始めたのも、橋本さん一家も居られたり、幸寿司が普段も食事にお客さんとお邪魔しやすい距離が理想でもありましたので、今年中になんとかと思っています。
甚さんは、「ノッティー」(半島人)ですよね。
いい食材やお料理、頑張って広めてください。
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